こんばんは😊
今日の福岡は雨☂️
寒い🦉
え?
なんか雑じゃない?
って??😅💧
実は、昨日の夕方頃に
遊びに来てくれたダイバーさんと
ケラケラ楽しく喉を潤した🍻んです😆 が
今朝、ちょびっと後悔⁉️
飲み過ぎました・・・💦
なので、一日ちょびで
今日はゆっくり体力充電中です➰🌻
さて、本日のブログは
写真と全く関係のない⁉️
「サメ」トークしたいなと思います😁
で、サメの何を話したいのかと言うと。。。
”サメって怖くないですょ~” とかではないです(笑)
だって、サメが攻撃してくる瞬間の目が白くなる顔、私何度見ても怖いもん😅
実際は、サメの獲物(アザラシとか)は鋭い爪を持ってるから
目を傷つけない為に保護してるからなんデスケドぉ...👀
わかってても慣れません💧
今回のテーマは、『サメの繁殖』🐠
まだまだ謎な事も多いみたいですが
結構”ほーぅ”って言うくらい色んな事がわかってきてるらしい💡
まず、サメは
【体内受精】
オスとメスが交尾することで、卵と精子がメスの胎内で受精します🤿
ちなみに、受精後
で、私、これを知っただけで
数日前からブログ書きたくなったわけです🤣(笑)
ただ、これだけでブログ終わるのも
なんかダメな気がする〰️(苦笑)
という事で
もぅちょびっとダケ・・・
受精した卵から
Aタイプ:卵殻に包まれた状態で母胎の外に出る(4割くらい)
Bタイプ:ある程度育った子供の姿で母胎の外に出る(6割くらい)
の、2つのタイプがあります
ココで💡
各タイプにも数通りの産まれ方❓育ち方❓があります‼️
単卵生 | 産卵後、卵の中で育ってから殻から出て来る | ネコザメetc.. |
複卵生 | 子宮内で、ある程度成長してから産卵される | トラフザメetc.. |
保持単卵生 | 長期間母胎で過ごし、孵化する少し前に産卵される | サワラクナヌカザメ |
卵黄依存型胎生 | 卵黄に包まれ、その栄養の塊を吸収して育つ | ドチザメetc.. |
母胎依存型・栄養タイプ | 子宮内に分泌される栄養物を吸収して育つ | アカエイやトビエイのエイ仲間、イタチザメetc.. |
母胎依存胎生・卵食タイプ | 子宮内に送られてくる卵や他のbabyサメを食べて育つ | シロワニetc.. |
母胎依存型胎生・胎盤タイプ | 胎盤形成→臍の緒を通して母ザメから栄養もらって育つ | ヨシキリザメ、シュモクザメetc.. |
ちなみに、上の7タイプで
”シュモクザメ” がどのタイプなのかを知りたかっただけなんですが➰
最後のタイプまで出てこなくて〰️😂
結局、全タイプ調べる結果になりました🤣(笑)
補足で【サメの重要な役割】👇👇👇
サメは、食物連鎖の最上位(頂点捕食者)です🦈
その役割には
”海洋の生態系のバランスを保つ”
というものがあります🍀
弱くて不健康な魚を餌にするとも言われていて
堅固な魚を維持するのにも役立ってます🐠
また、サメが減る事で
巡り巡って
”珊瑚礁の減少、貝の減少” なども世界中の海で
起こっています🤿
「サメは怖い、狂暴」だけでなく
違った視点からも
ぜひ、見てみてもらえると嬉しいです😊💛
Kayo(*^^)v